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大たこ (道頓堀) [粉もん]

今日は道頓堀の相合橋(あいおいばし)の袂にあるたこ焼き屋さん「大たこ」を紹介します。プロフィールの「好きなもの」に「ビールとたこ焼きと読書」と書いていたにも関わらず、これまでたこ焼きの紹介が皆無だったのが不思議です(笑)。

<店の外観(夜に撮影)>


<6個入り 300円>


たこ焼き自体は小ぶりですが、中のタコは大きくて存在感があります。プリプリの歯ごたえで吸盤が吸い付いてきそうです(←大げさな)。

<たこ焼きの中身>


これ程いいタコを使った「たこ焼き」を私は今まで見たことがありません。それだけに初めて食した時はちょっとしたカルチャーショックを受けました(確か爆笑問題の太田氏もカルチャーショックと言っていたような…)。やっぱり、たこ焼きの命はタコなんだ…という事に気付かされる逸品です。道頓堀に来られた際は是非どうぞ!

購入後は、相生橋から道頓堀川を眺めながら食べるのがオツです。ただし、橋に吹き付けてくる風に花ガツオがあおられて、隣のカップルに降り注いだりしますので注意が必要です(苦笑)。←ゴメンナサイ…

<たこ焼きと共に道頓堀川を臨む>

昔読んだ宮本輝氏の人情小説「道頓堀川」を思い出しました。

川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川

川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川

  • 作者: 宮本 輝
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1986/01
  • メディア: 文庫
大たこ(たこ焼き)




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