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大たこ (道頓堀) [粉もん]

今日は道頓堀の相合橋(あいおいばし)の袂にあるたこ焼き屋さん「大たこ」を紹介します。プロフィールの「好きなもの」に「ビールとたこ焼きと読書」と書いていたにも関わらず、これまでたこ焼きの紹介が皆無だったのが不思議です(笑)。

<店の外観(夜に撮影)>


<6個入り 300円>


たこ焼き自体は小ぶりですが、中のタコは大きくて存在感があります。プリプリの歯ごたえで吸盤が吸い付いてきそうです(←大げさな)。

<たこ焼きの中身>


これ程いいタコを使った「たこ焼き」を私は今まで見たことがありません。それだけに初めて食した時はちょっとしたカルチャーショックを受けました(確か爆笑問題の太田氏もカルチャーショックと言っていたような…)。やっぱり、たこ焼きの命はタコなんだ…という事に気付かされる逸品です。道頓堀に来られた際は是非どうぞ!

購入後は、相生橋から道頓堀川を眺めながら食べるのがオツです。ただし、橋に吹き付けてくる風に花ガツオがあおられて、隣のカップルに降り注いだりしますので注意が必要です(苦笑)。←ゴメンナサイ…

<たこ焼きと共に道頓堀川を臨む>

昔読んだ宮本輝氏の人情小説「道頓堀川」を思い出しました。

川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川

川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川

  • 作者: 宮本 輝
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1986/01
  • メディア: 文庫
大たこ(たこ焼き)




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錦わらい(京都 三条木屋町店) [粉もん]

今日はオススメのお好み焼き店を紹介します。「わらい」は京都発祥のお好み焼き店で、数年前に京都の木屋町で発見して以来ファンになりました。大阪の道頓堀にも店舗があるので、よく利用してます。『これだけ旨ければ大阪でも全然やってけるっ』と密かに思っていたのですが、ご飯時などは軽く行列ができており、十分やっていけてるようです笑

わらいファンのきっかけとなったのはこの「わらい焼き」


<わらい焼きチーズ 850円>

見た目は「お好み焼き」ですが、フワフワしていてまるでオムレツのような食感です。食べ方としては「コテを入れて切る」というよりも、「コテをスプーンのようにしてすくう」と言った方がしっくり来るかも知れません笑(←言い過ぎ)。具やソースは普通のお好み焼きと変わらないので、味としてはお好み焼きなのですが、フワトロ感で美味さが飛躍的にアップしています。通常の「お好み焼き」もメニューにあり、こちらも普通に美味しいです。あと、わらいに行くと必ず注文するのが「ねぎ焼きこんちくしょう」です。


<ねぎ焼きこんちくしょう -しょうゆ-  750円>
生地の中に大きめのネギやこんにゃくが詰まっています。

最初は面白いネーミングに惹かれて注文したのですが、しょうゆの風味とねぎのしゃきしゃき感がマッチして非常に美味しかったのでレギュラー入りが確定しました。店のHPによると九条ねぎを使用しているとのこと(さすが京都発祥…)。現在店舗は関西だけのようですが、東京方面にもきっと進出するでしょう。

その他、「わらい」のオススメポイント箇条書き
・ビールがアサヒかキリンか選択できる!京都の地ビール1497も飲める!
・店の造りが半個室でくつろげる(道頓堀店では道頓堀川を見ながら食べれる席アリ)。
・その他鉄板焼きなどメニューが豊富
・タレが追加でかけ放題(?)!特に「辛口ソース」がナイス!

【LINK】
錦わらい ホームページ

【店舗紹介】
錦わらい(木屋町店)



錦わらい(道頓堀店)



道頓堀店の外観


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